エネファームアプリⅡ使い方
ホーム画面の使い方
エネファームは最大で発電できる量が決まっています。（最大発電量0.7kW）この最大発電量を上回って電気を使用している時間に節電を行うことで、より効果的に電気代を削減することができます。
ホーム画面の見方
1エネファーム
状態表示2電気料金予測
3お知らせ
お知らせの最新一件を表示します
1エネファーム状態表示
電力使用量とエネファームの発電量・売電量を表示しています。
使用電力と発電した電力のバランスを確認していただけます。
※アプリが遠隔操作モード中は表示されません。
電気使用量 0.3kW以下
電気の使用量が少なく、エネファームの発電能力にまだ余裕があります。この表示がされている時に家電を使用するのがお得です。
電気使用量 0.7kW以下
売電しています
エネファームで発電した電力を売電しています。
電気使用量 0.7kW以下
電気使用量を全てエネファームの発電でまかなえています。またエネファームの発電能力を活用できているので、上手にご利用いただけています。
電気使用量 0.7kWから1.2kWまで
電気使用量が0.7kWを超えているのでオレンジの警告色になります。あと少しだけ電気の使用を控えると購入電気をなくすことができます。
電気使用量 1.2kW以上
超えたご利用です
電気使用量が1.2kWを超えているので赤の警告色になります。できる限り電気の使用を控えると電気代を削減することができます。
エネファームが停止しているとき
エネファームが停止している状態です。エネファームの発電は行われていません。
ヒント
エネファームの発電ユニットは、発電機器のご利用状況や機器保護などの理由により一時運転を停止することがあります。
発電が停止した際、自動で再開する場合もありますが、主な運転停止の理由と再開方法は、リモコンに表示されたエラーコードと取扱説明書で確認ができます。
2電気料金予測
当月の電気代予測（目安）を表示します。この電気代予測を目安に、一か月の電気使用の計画をお考えください。前回アプリを起動した時点よりも電気代が下がる予想になった場合には
というアイコンでお知らせします。
※太陽光発電による電気代の削減量も含んだ予測にするには別売の「マルチ計測ユニット」が必要です。
遠隔操作モード表示
アプリが「遠隔操作モード」状態のときに表示されます。
遠隔操作モードについてさらに詳しい説明を確認したい場合は、こちらのリンクをご確認ください。